髪の毛をサラサラに！正しいシャンプーと選び方5つのポイント

こんにちは。

用賀の美容室 AZURA用賀のデザイナー　日色健人です。

みなさん、

「シャンプーは汚れを落とすだけじゃない」ということをご存知ですか？

シャンプーは髪の毛の処方箋と言われるほど重要なのです。
芸能人がサラサラヘアーで出演しているシャンプーのCM。
誰もが憧れるサラサラヘア。

でも、実際に使ってみると、、、思い通りにならなかった。なんていう経験はありませんか？

もしかしたら、間違ったシャンプー（処方箋）をお使いではないですか？

ここではシャンプーの必要性、正しいシャンプーの方法、選び方のポイントをお伝えします。

1. 髪の毛のダメージ、パサつきの原因

そもそも何故髪の毛はパサつくのか。

髪の毛がダメージするとパサつきやすくなりますが、ダメージには色んな原因があります。
あなたの髪の毛のパサつきの原因はどれにあてはまるでしょうか。

①パーマやカラーリングによる科学的要因　→　シャンプー、トリートメントの種類
②ドライヤーを使わずに自然乾燥　→　正しい髪の乾かし方
③頭皮環境　→　正しいシャンプーの方法
④栄養不足　→　まとめ
⑤女性ホルモンの低下　→　まとめ

2. シャンプーの役割

シャンプーの一番の役割は、頭皮の皮脂を落とすこと。

身体の中で最も皮脂腺が集中する頭皮は、毎日、目に見えない皮脂や汚れが溜まり、放置すると毛穴を防ぐ原因になります。

その他にもシャンプーの種類によっては、髪の毛の悩みやダメージの根本的な原因を解消してくれるものもあります。いわゆる髪の毛の処方箋です。

3. 正しいシャンプーの方法

毎日するシャンプーを皆さんは正しくできているでしょうか？

髪の毛のパサつきの原因の1つである頭皮環境は正しいシャンプーによって改善できます。

土が良いとキレイな植物や花が育つように、頭皮環境が良いと健康な髪の毛が生えてきます。シャンプーは髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うのが正しいシャンプーなのです。

↑正しいシャンプーの方法をこちらで詳しく紹介しています。

4. あなたの髪質タイプ

正しくシャンプーができた方は次のSTEP！正しいシャンプー（処方箋）選びです！
その前に、、、自分の髪質タイプをご存知ですか？

Aさん　髪が太く、クセで広がりやすくゴワつき、パサつく
Bさん　根元の毛はツヤがあり、サラサラだが、毛先だけ乾燥してパサつく
Cさん　カラーリングやパーマのしすぎにより、ダメージからくるパサつき
Dさん　紫外線によるダメージでパサついている
Eさん　細くて柔らかいペタンコの髪、ハリコシがない。

では、これを踏まえて正しいシャンプーを選んでいきます。

5. シャンプーとトリートメントの種類

ここで紹介するのは、Wella SPシャンプーシリーズ!!

WellaさんのSPシリーズは、様々な髪を研究し、髪質タイプによって、根本的なお悩みを改善していけるシャンプーシリーズ。シャンプーで髪質も改善していきましょう!

	＜スムーズンシャンプー＞　硬い・くせ毛用 250ml　2,750円（税込） ゴワついた髪に成分を内部まで浸透させ、やわらかくしなやかなまとまりやすい髪へ　【Aさん向き】
	＜ハイドレイトシャンプー＞　乾燥した髪用 250ml　2,750円（税込）乾燥してパサついている髪に潤いと保湿効果を与え、ツヤのある髪へ　【Bさん向き】
	＜リペアシャンプー＞　ダメージ髪・キレ毛・枝毛用 250ml　2,750円（税込） ダメージ毛を補修して髪の表面を守ってくれ、更なる髪へ【Cさん向き】
	＜アフターサンシャンプー＞　紫外線用 250ml　2,750円（税込） 紫外線にさらされた後の髪の乾燥を守ります。 さらに全身にも使えるシャンプー。　【Dさん向き】
	＜ボリューマイズシャンプー＞　ペタンコ髪用 250ml　2,750円（税込） 細くてやわらかい髪を強化してボリュームある髪へ 【Eさん向き】
	＜カラーセーブシャンプー＞　カラーヘア用 250ml　2,750円（税込） カラーの持ちに特化し、ヘアカラーの美しさ持続させます。 【カラー直後1週間がオススメ】
	＜シャインディファインシャンプー＞　ゴワついた髪用 250ml　2,750円（税込） 艶のない髪に輝きと滑らかさを与えます。
	＜バランススキャルプシャンプー＞　頭皮用 250ml　2,750円（税込） デリケートな頭皮を保護して健やかに保ちます。 【頭皮が荒れやすい方や男性にもオススメ】

まとめ

いかがでしたでしょうか？

まずはご自身の髪の毛がなぜパサついてダメージしているのか原因を知ることで改善方法が変わってきますね。

髪の毛は体の一部。外的なダメージだけではなく、適度なダイエットでの栄養不足やストレスにより、女性ホルモンの低下や日頃の生活でも髪に影響を与えてしまうこともあります。

バランスの良い食事や心にゆとりを持つことで内側からもケアしていきましょう。

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